動物たちの浄化より

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拝啓

夏目漱石さまへ(1867~1916)

 

 

 

 

夏目漱石さま、貴方さまが産まれまして150年という月日が流れました。

お亡くなりになってからは、100年という年月が経ったのでございます。

そして夏目漱石さまの文学に世界中の人々が触れられてきて、たくさんの人に親しまれて参りました。

今尚、人気を博している今日この頃でございます。

 

 

 

夏目漱石さまは今あの世にいらっしゃる事と存じます。

私の便りは他ではありません。貴方さまが小説になさった『吾輩は猫である』のその野良猫ちゃんの話を交えて、この世の近代的な猫ちゃんの様子を伝えたかったのでございます。

失礼をお許し下さいませ。

今頃、夏目漱石さまは本の主である野良ちゃんを膝に抱いて、あの世からこの世の人達の文学好きの姿を観て過ごされていらっしゃる事でございましょう。

 

 

 

 

実は今は21世紀という時代に入りましたが、日本という国は世界の大きな戦いに巻き込まれましたが、その日本は様々な戦いに敗れても心は日本魂で挫けずに生きて参ったように私は思っております。

そんな時代は過ぎ今は21世紀となったのでございます。

 

 

 

ふと昨年の暮れ近くに私の知り合いの方から『うちの猫ちゃんが死にそうなんです。今病院にきて点滴をしているんですが浄化で何かと助けて下さい。』と電話が入ったのでございます。

名は『ミーちゃん』といいます。

猫ちゃんとて、生き物ですので人を浄化で生かすように。

 

 

21世紀という時代は携帯電話という便利な物が出来ましたから早速にそれで写真を撮って頂きまして、写メールというやり方で送信して頂きまして、
それを観ながら『ミーちゃん』の魂に呼びかけましたんです。

とても苦しそうな姿が透視で私の脳裏に映って参りました。

 

 

 

この『ミーちゃん』の御主人さまは非常に猫好きでございます。

『お願いですから、動物病院の先生はあと少しの命と言いました。『もっても一週間ぐらいだそうです。』と節に懸願されたのでございます。何かと楽に静かに逝けますように浄化して下さいませ』と
必死の頼みでございました。

 

 

何度か猫ちゃんやワンちゃんを愛する動物家の方々から浄化を頼まれては、この世に生かしたり、あの世に先立った御主人さまの元に逝ってもらったりと浄化してきましたが、
私はこの『ミーちゃん』を年の瀬も迫ってきました年末に浄化させて頂いた時は、まさにもう虫の息とでも言いましょうか。

間もない静けさがくると感じていましたが、浄化してパワーを送ったのでございます。

 

 

 

 

夏目漱石さまの時代もずーっと最近までも、猫ちゃんは野良の感覚でしたから、家族としての愛し方での扱いはとても薄っぺらでございました事でしょう。

ネズミでも捕れば褒められておりました時代でございましたですね。

 

 

 

昭和の終わり頃からは子供の少なくなった世の中に動物たちはペットとして家庭で共に過ごして共に触れて愛し共に労われるようになったのでございます。

世の中はペットブームになりまして人間さまと一緒で病院がたくさん出来たのでございます。

夏目漱石さまの頃の『オー野良よ!』という状況とは程遠くになりにけりでございます。

 

 

 

現代は葬儀場もありまして、とても混人でいるので『ミーちゃん』の御主人さまは葬儀場をおさえておいたそうでございます。

15才ぐらいでしたので、その『ミーちゃん』とて、相当に年を取ってきたようで、この世での自然に最後は苦しまないようにという御主人さまからのお願いでございました。

 

 

 

浄化は無事済み、年も明けお願いされてから一週間経った頃でございましたでしょうか、御主人さまから連絡が入りました。

『あと一週間くらいの命と言われたんですが、浄化と点滴で頑張っています!何とか目の開きが良くなって参りました』と。

でも、この時点では、もう静かにあの世に逝くもんだとこの方は思っていたようでございます。

浄化とはありとあらゆる方向から生かしてもらい助けていく事を目的とします。

先程も書きましたが、夏目漱石さま、今の時代は動物病院という病院が全国にたくさんありまして、我々人間さまが医者にかかる前に先に動物病院に行く時代となったのでございます。

 

 

 

 

それから一か月近く経っての報告では、まだ点滴は取れていませんが元気という事でございました。

この頃には食事は流動食のようだったとこの『ミーちゃん』の御主人さまはおっしゃいました。

そして夕べでした。夕食の頃でしたから午後の7時頃でございました。

ミーちゃんの御主人さまが『ミーちゃんの点滴が取れて、固形の食事が出来る様になりましたから、お医者さんは退院されてもいいように言うんですが大丈夫でしょうか』と尋ねるのでございました。

 

 

 

私は早速に透視をし、ミーちゃんに波長を合わせましたら、今度は大丈夫!と『ミーちゃん』からの確かな呼動を感じられましたので、『ハイ、大丈夫でしょう!』と伝えさせて頂いたのでございます。

御主人さまは『ミーちゃん』の2か月ぶりのご帰還にとても声が弾んで喜んでいたそうでございます。

御主人さまは『ミーちゃん』の2か月の闘病生活に、とてもよく闘ったと感銘されたそうでございました。

夕べは『ミーちゃん』の2か月ぶりの我が家となったようでございます。

私も安堵した次第でございました。

 

 

 

 

夏目漱石さま!この世は子供が減り、子供を産む人はとても少なくなったのでございます。

会話の少ない人たちが多くなり、そこでペットとの会話でのやり取りで心のバランスを取っている人が増え始めたようでございます。

 

 

私の場合も生きている人たち、亡くなった人たちの浄化を多々して参りましたが、人の心の支えとなってくれる動物にも浄化はとても大切であると更に諭された次第でございます。

心が判る魂というものがあると諭された時には口の利けない動物にでも心で聞ける魂的な感触はあるのだと実感した昨夜でございました。

人の心の支えとなってくれてる動物たちに感謝しなければなりません。

 

 

 

 

夏目漱石さま!ネズミの捕れない猫となっても、人の癒しとなった猫たちには21世紀という時代は『猫カフェ』というお店もあるのでございます。

混沌とした時代だからこそ文句の言わない猫たちはとても愛されてやまない時代となってきたようでございます。

 

 

時代に合った癒し方は人間がこの世にある限り授けられてくるのでございましょうか。

時代は変わっても人の心は癒しとなってくれてる動物たちの存在は大きいようでございます。

あと少し生きててもらえれば有り難いという労わり方の中に『ミーちゃん』の御主人さまは感じてくれたようでございます。

そして最善の努力を愛情を『ミーちゃん』にあげたのでございます。

 

 

 

 

夏目漱石さま!この『ミーちゃん』の御主人さまは葬儀の支度までしてしまいましたが、死を迎えるギリギリまで最大限何かで生かしてあげなくてはと、
病院と浄化という生かし方をなさり、お医者さまを信じ、浄化の流れを信じてあげていた事が『ミーちゃん』という生命にその愛情が伝わり『ミーちゃん』は固形の食事が摂れるまでに回復されたのでございます。

動物病院の先生はとても奇跡であると不思議に思ったようでございます。

そして生命力の強さを感じたようでございます。

 

 

 

 

夏目漱石さま!これからの時代にもペットはとても人の心の癒しとなる事でございましょう!

『ニャーオ!』と縁側を歩いてた頃とは違い、ネズミも捕らなくなりましたが、世界中で猫ちゃんたちは愛されている事には昔も今も何も変わらないようでございます。

きっとこれからも色々な御主人さまの膝の上でジャレて下さる事は間違いないようでございます。

 

 

『ミーちゃん』も15才くらいとか。

人間でいえばもうかなりのお年寄りでございますが、命が復活した今は、またしばらくは飼い主の御主人さまを癒し、『ミーちゃん』もまた愛情を頂いて生きていく事でございましょう。

夏目漱石さまに長いお手紙をしたためてしまいましたが、どうぞあの世からまだへ賑わうこの世をご覧になって猫ちゃんたちを応援してあげて下さいますよう宜しくお願い致します。

御清聴、有難うございました。

 

敬具
河岸八ゑ子

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