両親の霊にひょう依され仕事も身体もメチャメチャになった長男

▼シェアボタンで友達に送る

 

 

両親を浄化し人生も身体も回復していった

 

三月といっても、青森はまだまだ厳しい寒さが続き、容赦なく雪が降り続きます。

 

春はずーっと遠いという感じの毎日です。

 

相談者は北海道から青森駅に朝四時半に着き、駅で仮眠ををとりながら時間をつぶし、十時にわたしのところにみえました。

 

四十歳の女性ですが、養父母のことで相談に来たのでした。現在は結婚して子どももあり、養父母とは別に暮らしています。

 

炭坑夫だった養父はいま六十歳ですが、彼が三十五歳のころから、仕事が思うにまかせず、そのうえ病気やケガが重なって人生は下り坂になってしまったのでした。

 

今も寝たり、起きたりの状態です。

 

養母が働きに出て生活費を稼いでいますが、夫婦仲もよくなく、ほとんど口も利かないというのです。

 

幼いころに養女としてもらわれてから、長い間育ててもらったせめてものお礼にと、養父母になにか先祖の因縁があるのではないか、悪い霊が憑いているのではないかと浄化してもらいにきたのです。

 

 

ひょう依霊は自分の悪影響に気づいていなかった

 

透視をしますと、養父には両親の霊がひょう依していました。

 

養父は長男でしたが、家を継がず自由を求めて外に出てしまたことを責めていたのです。

 

両親は長男に家を継いでほしいという思いが強すぎ、二人が死んだ後に長男である養父にひょう依していたのでした。

 

養父にさまざまな事故が起こり始めたのは、その両親が亡くなってからでした。

 

炭坑は次々に閉鎖される、本人の身体も腎臓や肝臓がやられて働けなくなるなど、良いことがひとつもなくなって自暴自棄になっていたのです。

 

わたしは両親の霊を浄化しました。

 

両親の霊がひょう依していたのは息子を案じていたからだというのです。

 

悪い影響を及ぼしているということに気づいていませんでした。

 

わたしは事情を説明し、もうひょう依せずに安心して天界にのぼってほしいと諭しました。

 

『家に帰ったら、ここに来たことも全部話しなさいね。

 

いままであなたの養父母の間に厚い壁があったでしょ?

 

でも、もう壁はなくなって、なんでも話せるようになっているから、大丈夫。

 

すっきりした関係になるし、ご両親の夫婦仲も好転するわよ』

 

養父母の心の壁はとれ、明るくなった

 

北海道に帰った相談者から、しばらくして手紙が届きました。

 

その一部をここにご紹介しておきます。

 

養父の身体は日に日によくなっているということです。

 

身体が良くなれば、仕事にも就けるでしょう。

 

夫婦の会話もスムーズになったそうです。

 

『家に帰り、養父母にすべてを話しました。

 

父も母も真剣に聞いてくれました。

 

そしてわたしにとても感謝してくれました。

 

母は口にこそ出しませんが、先生に感謝しているのでしょう。

 

目にいっぱい浮かんでいた涙を見て、そう思いました。

 

父にも母にもこんなに素直に受け止めてもらえるとは思ってもいませんでした。

 

父も心が非常に明るくなりました。

 

今までよりずっと笑顔を見せることが多くなり、いろいろと話かけてきます。母も元気です。』

 

先祖霊からのメッセージがあったからこそ、浄化することにより先祖とこの世との厚い壁を取り払うことが出来た結果で先祖も心が穏やかになり、

 

昇天されてこの世の父母も見えぬ先祖に対しての深い愛情を思い出し、思い出ししながら、熱い涙を流し続けてくれました。

 

ご相談者が両親に伝えられたことによって、親子に気まずさがなくなり、ごくごく普通に会話が出来るようになり、毎日が一変して楽しく暮らせるようになりました。

▼シェアボタンで友達に送る