先祖供養


私たち日本人は『宗教』という言葉を使う時に、とても慎重になるのは何故でしょうか。
私たちは生まれた直後から、親や親類など身内を通して信仰心を教えられます。その信仰心が宗教心に繋がっているのです。
日本人の宗教心というのは世界的に見ても独特で、修行や哲学と言った意味合いではなく、ご先祖様を大切にし、御墓参りなど先祖供養の事を一般的には言っています。
ごく普通にご先祖様を大切にしますし、先祖供養を欠かしません。しかし、この事と『宗教』は日本人にとっては違ったものという認識なのでしょう。

本来の宗教というのはいろいろな宗派があり、またそれぞれに修行があったりしますが今回はそういった宗教ではなく、日本人がごく普通に行っている先祖供養やご先祖様を大切にするという『宗教心』は宗教とは違いますがこの心は誰もが持っており、またとても自然で、大切な事です。

亡くなったご先祖様は私たち子孫を守って下さっています。そのご先祖様に感謝をして敬う事はとても大切な事なのです。
このような思いは自然と身に付いているのですが、意外と大事にされていないのが現状かもしれません。
この宗教心は、各国でき式的な違いはあっても、基本的には万国共通の思いです。

神に対する信仰心、ご先祖様を大切に敬う気持ち、この思いを大切にする為には、何かの宗教が必要だという事ではありません。
自分自身の真心、思いやりを自然に表すだけで良いのです。
この真心があなたの行動一つ一つに働きかけます。先祖供養も自ずと自然に出来るようになるのです。

もちろん、ご先祖様も見守って力を貸してくれます。その結果、あなたの人生全てが変わってくるのです。私たち生きとし生けるものは、必ず死にます。魂のまとっていた衣である肉体が消滅し、残るは魂のみです。

魂は宇宙と一体化し、愛そのものとなるのです。

宗教心で表現すると、それを神様、仏様になると表現しているのです。
一般的に、人間は死んだ後、天国界や地獄界にいくと言われていますが、天国界や地獄界を創り出すのは、私たち自身の潜在意識です。

私たちは死後、どの世界へ旅立つのも自由に決めることが出来ます。
それこそ、私たち自身の信仰心・宗教心が問われます。

私は、信仰、宗教を勧めることはありません。
どのような信仰心、宗教心であろうと、自身の心の支えの一つとしてあることは自由なのです。一人ひとりの自由意志を尊重することが大事なのです。

 

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永代供養


寺院や墓地などの有料の永代供養というのは、供養とは名が付きますが、管理料としての料金だけで、実際の供養にはなっていないところもございます。

供養は決してどこかにお金を払って行い、済ませるものではありません。
 
きちんと供養をしてくれるところでも、一般的にお寺などにお願いする永代供養は三十回忌や五十回忌まで、永い間ご子息に代わってご供養をするという意味合いが多いようです。
 
私のところでは、お寺などの永代供養とは意味合いが違い、何度も時間をかけご先祖様をご供養します。
 
そして、ご先祖様を降霊して何が辛かったのか、苦しいのかを聴き魂を諭します。心に疲れた魂が、自ずと悟れた時、自らの心には邪念の無い魂を顕します。
 
それから、天界に昇天させ、この世になんのこだわりもなくなり、めでたく永代供養となります。
 
その後の子孫にまで大きな影響を及ぼす永代供養は、残された私たちの人生にとても大きく作用してきますので依頼の中でも、特に多いご供養です。

 

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1.先祖供養の必要性


人生を生きて行く上で、運が良い(ついている)とか、悪い(ついてない)と人は言います。

理屈では割切れない事ということは、よくあることです。
このように、運勢に大きな影響を与えている要因の一つに、我々と先祖霊との関係があります。

人がこの世に生まれるには、現実界に生まれる時に因縁や業(カルマ)などが作用して生まれて来ます。

人は過去の因縁に応じた、家に生まれ出ます。
たとえ、どんなダメな家系であろうと、人類発生以来、血が切れなかった悠久の時間を耐えて来たのです。
そのおかげで肉体を持つ場を提供されたのですから、まずはどんな家系に生まれても感謝をする事が大切です。
先祖への感謝が無ければ、先祖を否定し、あげくには自己否定の因縁が生じできます。

つまり運勢は弱くなるのです。
先祖供養とは、必要性の問題ではなく、当たり前の事として捉えなければいけないのです。

2.先祖供養の効果


人は、この世に生まれ出たからには生涯、先祖への感謝、供養を忘れてはならないのです。
これを成してやっと、人生のスタートラインに立つことができます。

それさえも出来なくこの世を去る人がなんと多いことでしょう。
必要か、必要でないかという事よりも、当たり前の事として大事だという事をお話ししましたが、この先祖供養を当たり前の事として、本当に心からの供養を欠かさない事によって得られる効果はとても素晴らしいものがあります。
とてもシンプルですが、自分が望んでいる人生へと導いてくれ、災いから遠ざけてくれます。

幸せへと導いてくれるという事は、運気が上がっているという事です。つまり、同時に開運も出来ているという事です。

災いから遠ざけてくれるというのは、ご先祖様が守護霊となり守って下さっています。お祓いと同じ効果です。
まるで、人生の万能薬のようなものです。
豊かな人生の為に色々な事をする前に、まずは最初にすべき事のように思います。

ご先祖様を大事にするということは、そこに最大限の感謝の気持ちが生まれます。
この感謝の気持ちこそが全ての基本なのです。
そして、自分をも大事にする心が生まれてくるのです。

 

3.先祖供養の方法


先祖供養はやり方がわからないという方も多いのですが、時間がなく、きちんとした供養が出来ないときでも出来るとてもシンプルで簡単な先祖供養の方法をご紹介します。
 
1.供養したいご先祖様の名前を紙に書いて下さい。
へたくそでもいいので御自分で書いたほうが伝わるでしょう。
それを安定感のあるようにして、立ててください。
 
※霊位と書いてある位牌がある場合は、作らなくて結構です。
 
2.線香を2本捧げます。
これは、父方、母方への意味が有ります。
そして、『ご先祖の皆々様方 生かして頂いてありがとうございます』を、心中か発声で繰り返します。
このような行為を始めますと、成仏できずに線香さえも捧げられた事が無い先祖霊が寄る為に、心が何故か辛く成ることが有るかもしれません。

これは誰にでもあるのです。
無理も無いです、少し遡るだけで膨大な先祖数になりますから、色んな方が居られます。

3.もろもろの霊の方々の供養
段々と、慣れてくれば線香を3本に増やし、2本の後に、1本捧げ
『その他『有縁の』もろもろの霊魂の方々、生かして頂いてありがとうございます』と繰り返します。

これで御自身に係る縁ある諸霊を感謝供養致します。
まずは2本の線香を捧げ御先祖様にパワーを十分与えてから
有縁のもろもろの霊の方々の供養を行うようにしてください。
特に、思い出し、感謝の意をあらわすことが、霊魂にとって一番の供養になります。

先祖供養のやり方という形よりも気持ちの方がとても大事なのです。
先祖供養が当たり前の人は、普段から思いやりが深く人生においてたくさんの功徳を受けている人が多いのです。
普段から、この思いやりの心を養っていって下さい。

4.最大限の先祖供養


自分自身でも先祖供養というのは出来ますし、その効果の恩恵も十分に受ける事が出来ますが、今の自分がこの世に誕生する為には、何代も何世代ものご先祖様がいらっしゃいます。

もちろん自分の記憶の中にはない人の方が圧倒的に多いのです。
自分が知らないご先祖様が深く関わっている場合もあるのです。
しかし、自分では誰がどう関わっているかは知る由もありません。
このように、本当の意味で自分のご先祖様全体を供養していくには、お寺や専門家に頼むしかありません。

実際、ここまできっちりと普段から供養されている方々は、とても素晴らしい人生を送っています。
感謝の気持ちが最大現に現れているからこその行動です。

家で、簡単にする先祖供養ももちろん、その効果は素晴らしいものがありますので、さらにその先のご供養は、少しずつ出来る範囲でしっかりとしたものに変えていくといいでしょう。
一番大事なのは思いやりと感謝の気持ちです。

5.先祖供養の重要性


先祖供養の重要性についてお話をしたいと思います。
死者を供養するということは、本来、釈迦の教えにはなかったのです。
中国では、昔から死者を供養する伝統的な習慣があり、仏教が中国に伝来した時に、その習慣と仏教が融合されたと考えられます。
つまり、最初は中国仏教において、始まったものだと考えられます。
 
神道では邪悪なものや穢れを祓うという行為は昔から行なわれていますが、霊魂の存在は認めても、供養という考え方はありませんでした。
元々仏教にも供養という考えがなかったものですから、熱心な仏教信者の中には供養というものを否定する人もあります。

しかし、この供養というのは、死者をただ単に供養するという単純な考え方ではなく、生きている人間が信仰を深める為のひとつの行為であるとして、とても大切な意味を持っています。
結局のところ、やはり死者への供養というものは、とても大切なものなのです。

6.輪廻転生を繰り返し、魂は、さまざまなカルマ(業)を積んで行きます


このカルマ(業)を落し、拭い去ること、そして、霊的守護を得る一番簡単で強固な方法が、この供養を行なうことに他ならないのです。

輪廻転生すること、即ち霊魂が輪廻していることが、成仏であり往生の証ともいえるのです。
 
相談者の方の多くが、ご供養について何らかの不足感というのをお持ちのようで、ご供養や先祖供養について尋ねられることが非常に多いのです。

きちんと行っているという方でも、詳しく聞いて見ますと何かが違っていたり不足していたりするものです。
寺院や墓地などの、有料の永代供養というのは、供養とは名が付きますが、管理料としての意味合いが強いところもあり、実際の供養にはなっていないという場合もあります。

供養は決してどこかにお金を払って行い、済ませるものではありません。

7.供養は宗教とは違います


普段している供養の方法は宗旨に沿う儀礼などを守られて行っていると思います。これを守ることが大事だと教えられているので、そうお考えになるのかも知れませんが、供養は宗教活動ではありません。

どこかの宗教組織に入らなければできないというものでもありません。
何かの問題が起こったり不遇に遭遇したりした時、その解決のために新興宗教になどに入って先祖供養をしたという話をよく聞きますが、供養自体は個人の信仰とは別にお考え頂いてもいいのです。

個人の信仰は自由ですし、守られているものです。
また、供養はお仏壇がなくても行なえます。
供養の場ではその方々を思う心が大切なのです。

8.先祖の因縁について


先祖供養において、先祖因縁という先祖の生前の行いが悪過ぎる場合に、それらに向けられた恨みや念の強さによって供養が簡単に通って行かないという例がございます。

先祖が作ってしまった増大なカルマ(業)を背負わされるということです。
こういう場合には諸問題も多く、かなり一生懸命、供養を積み上げていくことが必要となります。
私たちの経験では先祖の因縁が深いところほど、色々な問題が起っているように思います。

仏壇がある、墓参りもしているというその行為は尊いことです。
ですが、供養は御霊に通じてこその供養なのです。
通じていればそれなりの守護が必ずあります。
先祖代々の方々にも必ず思いを馳せ、感謝の心を伝えて頂きたいと思います。



■先祖供養
料金はご相談内容により異なりますので、ご予約時にお問い合わせ下さいませ。

ご自分のご先祖様以外にも、親戚のご先祖様や、友人や配偶者のご先祖様の供養でも大丈夫です。
必ずしも自分のご先祖様でなくてはいけないという理由はございません。
むしろ、前世の関わりで、以外にも他人のご先祖様のはずの人が自分にとって、ものすごい影響がある場合も多いのです。


■永代供養
料金はご相談内容により異なりますので、ご予約時にお問い合わせ下さいませ。

永代供養は状況によっては、お値段が変わってきます。
一度鑑定して判断させて頂いてからの判断となりますが、浄化など我必要な場合もございます。その場合は永代供養にかかる時間も変わってきますので多少変動いたします。


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