因果 (大きな結果は小さな原因の集大成)

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すべての出来事には、『原因』と『結果』の要素が必ず関係しています

 

ある『結果』が出たとき、(例えば、試験に不合格になった、人間関係が上手くいかなくなった、目指していた道が閉ざされた、など)、そのことが起こった原因を、自分なりに探ってみることは大切です。

 

 

そうなる原因は必ず存在します。

 

 

同じ失敗をしないためにも、自分を最大限に活かして生きていくためにも、原因をつ突き止めて改善していこうという心がけは、大変に大きな意味を持つことでしょう。

 

 

けれど、『原因とは、ひとつだけではない』という事実も、覚えておくことが大切です。

 

 

原因と結果は、複雑に作用し合っています。

 

 

一対一で、簡潔に結びついているものではありません。

 

 

もちろん、複数ある原因のうちでも、作用の度合いが強いものと弱いものがあり、同じ度合いで影響するわけではありません。

 

 

『なぜ、私にこのようなことが起こったのか』

 

 

『この出来事は、何を学ぶために起こったのか』

 

 

すべての原因と結果は、相互に作用し合っています。

 

 

今『結果』として目の前にある事実も、しばらくして時が経てば、そのことが『原因』となる、新たな『結果』が出てきます。

 

 

今、結果だと思うことも、いつかは何かの原因になります

 

ご自分で内観することで思い当たった原因も、私がお伝えした原因も、そのことだけで今回の結果に結びついたわけではないのです。

 

 

他にも、たくさんの把握しきれないくらいの要素が、複雑に絡み合ってカルマ(業)の法則により、出来事が展開していきます。

 

 

細かい原因の集まりが大きな結果です。

 

 

つまり、大きないい結果を生む為には、小さな良い因を作ることが大事なのです。

 

 

その為には小さないい結果をたくさん生んでいくこと。

 

 

それがたくさんの小さないい原因となり、やがて大きないい結果となって行きます。

 

 

大きな幸せや、大きな結果こそ、毎日の小さな小さな良い因が必要です。

 

 

しかし、探し物でもそうですが、大きなことよりも小さなことは見えにくいのです。

 

 

小さなことはするのは簡単ですが、ついつい見落としてしまうのです。

 

 

本当は大きな良い原因を作ることよりも、小さな原因は難しいのかもしれません。

 

 

だからこそ、結果が出た時には本当に素晴らしいものになるのだと思います。

 

 

この小さな原因を大事に行動してみて下さい。

 

 

きっと大きな大きな結果を生んでくれるはずです。

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