ご縁の神様

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『ご縁』という言葉

『ご縁』とは、人と人との出会い、繋がりを運んでくれます。

 

 

皆さんは、この『ご縁』に対してどのようなイメージを持っているでしょうか。

 

 

『これも何かのご縁ですから』

 

『このたびは、ご縁がなかったということで』

 

『また、ご縁がありましたら』

 

 

日常生活の中でも、たくさん『ご縁』という言葉を口にしています。

 

 

普段何気なく遣っているこの言葉ですが、自分の意志とは違う力が働いているということを、無意識ながらも感じているのではないでしょうか。

 

『偶然』と『ご縁』

もの凄い低い確率で起こることを『偶然』と呼びますが、この『ご縁』も、もの凄く低い確率で起こった出来事として同じものとしてとらえている人も多いと思います。

 

 

実際に『ご縁』という言葉を紐解いてみると、目に見えない存在の力や不思議な力、神の力などによって起こった出来事だということを、柔らかく言い換えている言葉が多いのです。

 

 

つまり自分の意志ではないですけど・・・というとらえ方も出来ます。

 

それぞれの言葉に。

 

 

「自分の意志ではないですけど・・・」という言葉をつけると、結構無責任な言葉にも聞こえて来ます。

 

 

『これも何かのご縁ですから』
(私の意志ではないですが、またお会いすることがありましたら)

 

 

『このたびは、ご縁がなかったということで』
(私はよかったのですが、合わないみたいですね)

 

 

『また、ご縁がありましたら』
(また、お会いするかもしれませんが、この先どうなるかわからないので、会えるかどうかは分かりません)

 

日本人の文化的背景にある謙虚さが生み出した。

 

 

素晴らしい言葉だということが分かると思います。

 

 

『ご縁』は目に見えない

 

私たちのご先祖様の智慧とも言える、この『ご縁』という言葉。

 

 

しかしながら、誰の目にも見えないこの不思議な力にゆだねているのも確かです。

 

 

単なる言葉としてだけではなく、やはり、そこにはしっかりとした不思議な力は存在するのです。

 

 

良いことが起きても、悪いことが起きても、『ご縁』という言葉を使います。

 

 

良いことがあれば『ご縁の神様』に感謝をし、悪いことがあれば『ご縁の神様』のせいにする。

 

 

『ご縁の神様』も大変です。

 

 

しかし『ご縁の神様』はこれをすべて受け止めてくれます。

 

 

これも、不思議なものですが『ご縁の神様』のせいにしている間は、『ご縁の神様』も動いてくれません。

 

 

どんな出会い『ご縁』に対しても感謝の気持ちが生まれて来たとき、『ご縁の神様』は協力なパワーで力になってくれるのです。

 

 

そして、本当に『ご縁の神様』を味方に付けた時は、偶然以外あり得ないような出会いを、本当の『ご縁』として運んできてくれるのです。

 

 

いつの日か皆様にご縁がありますように。

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